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zoom RSS 日本の古都〜古き都より霊術を学ぶ

<<   作成日時 : 2016/07/16 22:16   >>

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今月は、7月13日をもって、大阪祈祷所のお勤めが、完了しました。

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現在は、東京祈祷所にて、お勤めしております。

毎月そうなのですが、
大阪祈祷所滞在中では、特別に、様々な霊的経験をさせていただきます。

今回も、決して「偶然」ではないと言える絶妙なタイミングで、いろいろな「奇跡」を、体験いたしました。
大変、内容の濃い、大阪でのお勤めでした。



昨年の11月に、大阪祈祷所を、京都に程近い、高槻市に移転して以来、日本の「古都」の霊的な因縁に、どうしても、関わらなければならない事案が、数多く起こりました。

関西地方にはかつての「都」が、存在しました。
藤原京、平城京、長岡京、平安京etc・・。

歴代の天皇は、かつてはここ関西の土地に宮城を築いて、「まつりごと」を執り行ってまいりました。

私も、実際のところ、
かつての日本人が執り行った古い政治に、
どのような人が、どのような思いで、執り行って来たのかを、霊的な見地で見て学ばねばならなくなるとは、思ってもみませんでした。

しかも、毎回、高槻市の大阪祈祷所へ参るたびに、
次から次へと、その課題が下されるのです。

それはもちろん、大阪祈祷所へお見えになる「ご相談者」が抱える、因縁に関するものです。



なぜ、この方の病が癒えないのだろう

なぜ、この方の取り巻く環境は、こうも悪いのだろう

どうすれば、運気が高まって、悪い現状を脱することができるのか、

どうすれば、お幸せになられるのか。



当然のことながら、それらに霊的な焦点を当て、因縁を清めるのが私の仕事ですから、
ご相談者のお悩みが改善するためには、どのような霊的な術を施せば、その目的が果たせるかを、毎回考えるのです。

その際、ご相談者の抱える因縁に、千年以上も前のはるか昔に、この場所に栄えた「古都」に関わる様々な人的な霊的因縁が、浮上するのです。

権力者の闘争、家族や身内の争い、血塗られた歴史、呪詛の蔓延る社会、塚や古墳への心的執着性、身分階級による奴隷的社会。
そんな中に生きた人たちの、様々な思いが、はるかなる時を経てもなお、未だに、ご相談者の血の中に生きているのです。

日本の首都であったこの地で、夢と希望を叶えるために、多くの人力を統制し、造形を繰り返しては潰えて行く、権力の象徴たる古都で、様々な人間が、様々な思いを抱きながら、営みを得ていたのです。
国家文明の礎が、ここ関西の地にあるのです。

人の「思念」は、私たちが考える以上に、深くて強い力を持つものです。

それは、たとえ、千年以上もの前に生きていた人の思念とはいえ、まるで煙のように薄れて消えて無くなるものではありません。

古の人の営みのなかに生まれた思念体は、子々孫々末代にわたり、血筋のなかに生きていきます。

良きも悪きも。



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そして、古の人の営みから派生した思念体は、その土地にも残ります。
まるで、思念体が、地中深くに染み入るかのようです。
土地の因縁は、その土地の風習、思考性、県民性を創出するのです。

かつて、国家権力の中枢である都が存在した、現在の奈良県、京都府を中心に、近隣地域全般に広がる、大きくて深い「悪因縁」が、ご相談者やそのご家族の身の上に現れる「不幸」の、原因となっているわけです。



かつての権力者は、都に、多くの人々を集めます。
集めた多くの人の生命を維持する為に、より豊かな「自然環境」を求めたはずです。


建造物を造るための木材が必要です。
生命を育むために農業を栄えさせなければなりません。
そのため、稲作のための豊富な水と平野が必要です。
海産物、麻、絹織物などの流通の利便性を図るためには、近隣から訪れる人々が、往来しやすい場所に、都を置かなければなりません。



また、都の創造には、こういった物質的な条件に加えて、「霊的条件」も必要不可欠です。

都が栄えて、権力者の権力が不動のものになるためには、物質的条件と、霊的条件の両方が必要だと考えたのです。

都の遷座の際には、霊的好条件を得る為、「呪術」を導引しました。

飛鳥宮から藤原京に至るまでは、物部、蘇我、藤原の影響を受けて、神式、仏式双方の呪術を、政治に取り入れていました。

平城京から平安京に至ると、中国からの思想も取り入れられた学問、天文学的要素を取り入れた「陰陽道」が、国家政治安泰のための霊的条件を担います。

いずれも、霊的条件を整えるために使われた方策は、豊かにして恵みを施してくれる「自然界」よりもたらされるエネルギーが、最大の着目点でした。

ですから、陰陽道などの施策は、
生命の恵みをもたらす反面、災いをもたらす脅威の存在「自然界」を、表裏一体、静と動、陰と陽と表し、それらの仕組みと、それぞれの働きを分析説明して、それを理論的に取り入れて、
国民の豊かな生活の確立と、引いては、国家存続、国家繁栄のための手段としたのでした。

「自然界の営み」をどのように解釈して、どのような知恵をもってして、全てのものの繁栄に貢献できるかを、目指したのです。

しかしながら、人間というものは愚かなもので、国家と民の繁栄こそが、己がなすべき法の真髄であったはずなのに、
次第に、自己の繁栄と自己財産の保持拡大に心を手向けるようになり、
国家繁栄とは名ばかりで、形ばかりを重んじて、本来の目的であるところの「真理の実践」とは、まったく違う道へと歩み始めたのです。

自然界の真髄は「共存共栄」です。
目に見えない大小の無数の歯車が、幾重にも重なりながら、自然界を維持し繁栄をもたらしています。
上は下を助け、下は上を支えるのです。
左と右は手を取り合って、お互いを励まして、助け合いながら、共に生きるための力を出し合うのです。
これが、自然界の共存共栄の真理です。

この自然界の真髄を基本に、実践しなければ、たとえ形ばかりを継承し、それを行ったとしても
、何の力も出さない、机上の空論に過ぎません。


ところが、一方で、そういった「人の心の移り変わり」とはまったく関係がない自然界は、時が来れば日が沈むし、夜が明けるのです。

春が来れば夏になり、夏が過ぎれば秋から冬へと移り、そしてまた春がやってくるのです。

人の心や営みは、くるくると変化しますが、自然界の営みは、昔も今も、変わらず同じ仕組みで動いています。

その普遍でおおらかな、自然界の持つ神秘な力に、心を尽くして寄り添う努力をするための「方法」を、実践しなければなりません。

その方法が、土地に関わる因縁や、血筋の因縁を清めるための手立となるのです。

この、かつてここに存在した「都」の大地にて、
当時の都の人たちが、祈り崇め奉った、とある場所に、
大きな霊力、神力を伴っているところがあります。

それが、かつて「藤原京」があった場所
奈良県橿原市の「大和三山」なのです。


私は、神様の示されるがままに、当地におもむいて、神意をお伺いしたところ、ある神様の御名を賜わりました。

そして、その場所から、想像以上の、大きな力を授かったのです。

大和三山とは、
天香具山、畝傍山、耳成山のことです。

それらを、神様は「倭三峯(やまとのみつみね)」と、読んでおられました。

倭三峯は豊かな神力を蓄えた「神山」であります。
倭三峯に鎮まります神々の大神名は、次の通りです。

あまふるみたまのおおかみ
天振瑠三魂大神

あまふるみわのおおかみ
天降琉三和大神

あまふるみねのおおかみ
天布流三根大神

よみふるみたまかえしのおおかみ
黄泉振瑠三魂返大神

よみふるみわかえしのおおかみ
黄泉降琉三和返大神

よみふるみねかえしのおおかみ
黄泉布流三根返大神


そして、これらの神々から、ある言霊を示されました。

その言霊には、森羅万象のあらゆる生命力を、強く豊かに蘇らせる、神秘的な力を現します。

頂戴しました言霊の一節に次のようなくだりがあります。

たまはこのゆくさきのさきかえし
魂筥の逝く先の先返し

まかるやひきかえし
死や惹き返し

くさるやいきかえし
腐るや活き返し

しづむやうきいだし
沈むや浮き出し

つぎにあまふるのかみやうけとりて
次にあまふるの神や請けとりて

いくることおしえたまふ
生くること教え給ふ

ちびきのかみやあけたまえ
千引神や明け玉へ

まかるかえしのみこころもちて
死返しの御意志以ちて

いきることあまふるのかみにしたがひて
活きる事 あまふるの神に従ひて



以上は、「あまふる よみふる まないる みたまの神事」

という、とても長い祝詞の一節です。


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三輪山の天空宮に座します「天美倭媛大神」(あまのみわひめのおおかみ)よりご教示くだされた祝詞です。(全文は今のところ公表できません)

三輪山の神にご縁を結んでいただき、
倭三峯の神々の神気に触れさせていただいたことで、
森羅万象が元気で活発になるための「気」を動かす手段を、教えていただいたのです。

森羅万象の邪気を祓い、清め、魔を鎮めるための「言霊」を、神様からお教え賜わり、それを使うことをお許し賜わりました。


★以下神様からのご教示★

言葉は、人にのみ与えられ許された、大元神の御心にて。
されど、安に言葉は言霊にあらず。
異次元に座す「神々」と、三次元の世に住む「人」が心合わせし時、神と人の三魂が同一と化して、まさに現れ出でたる、「言霊」と相成りて、
さすれば、神の世も人の世も、共に動かざることと相成りて
まさに「悠久の力」と相成れり。
神気を振るわし心気を動かすことが、言霊の真なり。


私の導き神が、そうお伝えくださいました。

昔、ここにあった都は、ここに集う者の生命を産み、心身を育みました。

強い力と、優しい力と、厳しい力をもって、
様々な恵みを施しました。

自然界の神々に相通じるための人間の「神感能力」は、ここに都を置くための「決断」をもたらしました。

そして、都を維持運営する手段も、「神感能力」が必要不可欠でした。

まさに、神様は、この古都の存在した土地で、
私に教えてくださいました。

これらも
様々な神事に際して、こういった体験を通して、
一つの魂の段階を経た時に、神様からのご教示が、降りてくるのです。

これからも、熊本、大阪、東京と、
神々の御心に添いながら、
心して、取り組んでまいります。
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